【2019】一眼レフカメラで撮った写真を携帯に送れる?プロの厳然おすすめを教えるよ!
- 一眼レフで撮った写真はスマホや携帯に送れる?
- 1.機械音痴でも簡単に使えるBluetooth接続
- Bluetooth接続できる一眼レフおすすめ3選
- カメラスペックが高いものが多いWi-Fi接続
- Wi-Fi接続ができる一眼レフおすすめ3選
- スマホシェア非対応の一眼レフはWi-Fi付きSDカードで
- この記事のまとめ
一眼レフで撮った写真はスマホや携帯に送れる?
一眼レフで撮った写真は、スマホで撮るよりも綺麗に映ります。
もちろん撮ったら、すぐにでもInstagramで共有したくなるのがお決まりってもんですよね。
でも、一眼レフで撮った写真ってPCに送ってから、スマホに送って、って面倒なイメージありませんか ?
実は一眼レフで撮った写真、直接スマホに送れるカメラもあるんですよ。
すべてのカメラが対応しているわけではく、Wi-FiかBluetoothを内蔵しているものだけに限ります。
大きく分けて送り方は3つ
- Bluetoothで常時接続、撮った写真を自動転送
- 内臓Wi-Fiで繋げてアプリなどで都度送る
- Wi-FiつきSDカードで送る
1.2に関しては、一眼レフ自体にスマホとの接続機能が付いている場合です。
最近のエントリークラスのカメラには、転送機能がついていることが多く、最新のモデルを買えば大抵使えます。
Wi-FiよりもBluetoothの方が、常時接続、自動接続などしてくれるので個人的にはおすすめしたいです。
3に関しては、一眼レフに機能がついてなくても、使用記録メディアさえ条件が合えば、転送可能にしてくれる代物。ですが、これはあまりオススメしません。後ほど記述しますが。
それぞれの特性と搭載している一眼レフのおすすめを出しながら紹介していきたいと思います。
1.機械音痴でも簡単に使えるBluetooth接続
スマホへの転送手段としては一番新しく、使い勝手がいいのが特徴です。
はじめにスマホとの接続設定を済ませば、カメラの電源をつけるたびに自動接続。さらには自動転送をしてくれるものもあるんですよ。
問題点としては、Bluetooth接続で写真を送るのでスマホのバッテリー消費がある点。
転送速度も早いので、ストレスなしで一眼画質の写真を楽しむことができます。
個人的には一番おすすめしたい、接続方法。
Bluetooth接続に向いているシュチュエーション
- 日常的に一眼レフでとった写真をスマホで取り込みたい
- サークルやイベントで撮影をしてすぐに共有したい
- 子供や日常の写真をSNSに気軽にあげたい
- 機械の設定などが苦手なので毎回面倒な設定はイヤ
Bluetooth接続できる一眼レフおすすめ3選
1.人の肌を綺麗に撮るならEOS Kissx9
価格:58,000円
人肌を美しく撮るのに定評がある、キヤノンのエントリークラス。
世界最軽量一眼レフの正当な後継機。軽く小さなボディーで女性が扱うのにバッチリ。持ち運びもミラーレスを除けばダントツのコンパクトさです。
王道な写真のような絵作りなので、とにかく綺麗な写真が撮りたい人にはうってつけの一眼レフと言えるでしょう。
2.カメラもおしゃれに可愛くオリンパス PEN E-PL9
価格:67,000円
女子カメラの王道、オリンパスのお姫様"PEN"の最新シリーズ。
特徴は何と言っても愛らしいフォルム。これ欲しさに選ぶ人がいるのも頷けます。
背面液晶が180度回転するので、一眼レフでセルフィーを撮るのも簡単。タッチシャッター搭載で画面に触れればシャッターも綺麗に撮れちゃいます。
スマホ転送もBluetooth搭載で簡単です。
アートフィルターも搭載していて、手軽にお洒落写真が楽しめるのも大きなポイント。
このカメラを選べばインスタ映えすること間違いなしですね。
3.フィルム写真でインスタ映えを狙うなら FUJIFILM X-T100
価格:71,000円
フィルムを長年製造してきた、富士フィルムのミラーレス。
フィルム写真のような、味のある風合いを楽しめる"フィルムシュミレーター"が最高。
ノウハウがあるからこそ、デジタルでもしっかりとポイントを押さえて再現してくれています。
肌の表現も素晴らしく、柔らかく健康的な肌を描写してくれますよ。
レンズ群が高品質でコスパがいいのも、FUJIFILMのカメラのいい点。
他のメーカーでは、15万するようなレンズも5万円で買えたりするなど、レンズ投資も賢く行きたい人にはおすすめのカメラ。
フルサイズセンサーは販売されていないので、ゆくゆくは買い替えを考えている人には不向きかもしれません。
カメラスペックが高いものが多いWi-Fi接続
写真の転送方法としては、専用のアプリをダウンロードしないといけない点、いちいち接続をしないといけない手間はかかります。
スペックが高いカメラであることが多く、性能にもこだわってカメラの購入を考えている人には、オススメの接続方法といえるでしょう。
機械操作を苦手に感じている場合は、面倒なことが多く操作の習得にじかんがかかるかもしれません。
Wi-FI接続ができるカメラに向いているシュチュエーション
- 一眼レフのスペックが高い
- とことん写真にこだわりたい人
Wi-Fi接続ができる一眼レフおすすめ3選
1.とことん写真にこだわりたいならフルサイズSONYα7Ⅱ
価格:138,000
フルサイズミラーレスといえば、SONYのαシリーズ。
そのなかでも、購入がしやすくオールマイティーにあつかえるモデルです。
フルサイズセンサーを搭載しているので、大きなボケをつかったポートレート撮影はもってこいというとことでしょう。
スマホでとる写真とは一線を画する、一眼レフの画質を味わったら元に戻れないですよ。
ボディーはおおきくなるので、気軽に持ち運びたい人には向いていないかもしれません。
2.フラグシップスペックでガンガン撮影 FUJIFILM X-T20
価格:98,000円
同社のフラグシップモデルから、すこしだけグレードダウンさせて販売されているミラーレス。
早く動くものや連射が必要でなければ、コンパクトだしめちゃくちゃ買いなカメラです。
フィルムシミュレーターはやっぱり優秀。風合いのある写真が撮りたいのであれば、ベストな選択肢といえるでしょう。
レンズ群も安いので、たくさんのバリエーションを楽しみたい人におすすめしたいかめらです。
3.導入費用を安く済ませるなら NIKON D5300
価格:50,000円
堅牢堅実な一眼レフを生産しているニコンの一眼レフ。
一世代前のモデルになるので、価格安く導入しやすいのがポイントです。
ニコンの持ち味である、階調性の広いセンサーは風景などの明暗差をうつくしく表現したい場合にとても輝くことでしょう。
シャッター音も男心をくすぐること間違いなしですね。
後継機に比べてしまうと、スマホへの転送は面倒に感じてしまいますが、価格がおさえめなのでしかたありませんね。
なるべく安く一眼レフ導入を考えているならおすすめですよ。
スマホシェア非対応の一眼レフはWi-Fi付きSDカードで
価格:3,500円
Wi-Fi付きSDカードでおすすめしたいのが、TOSHIBAのFLASHAir。
撮影時の書き込み速度も十分な速さをもっているので、通常のSDカードと変わらずに使うことができます。
転送時にアクセスポイントを使うことなく、カメラの電源をいれるだけでいいので、いつでもどこでも気軽にてんそうすることができます。
電池消費はそこまで早くないので、気にせずにつかうことができますよ。
転送速度は遅め
Wi-Fi付きSDカードの欠点は、転送速度が遅いこと。
サクサクと送りたい人にはストレスに感じるかもしれません。
この記事のまとめ
- 一眼レフからスマホへの写真転送はできるものもある!
- オススメのの順番はBluetooth>Wi-Fi>Wi-Fi付きSDカード
写真はスマホでも撮れますが、一眼レフで撮った写真は格別です。
ぜひ気に入ったカメラを見つけて、スマホに思い出たくさんのこしてくださいね。