【爆速上達】ポートレートレンズのおすすめをメーカー別で紹介!!
▼この記事でわかること
・ポートレートに適しているレンズ
・使用しているカメラにおすすめのレンズ
みなさんこんにちは、愛用プリンターが壊れて悲しみに浸っている七海です。
「ポートレート撮影に適しているレンズってなんだろう」
「スグにでも人を可愛く撮りたい」
「自分のカメラにあった単焦点レンズを知りたい」
このような悩みを持っている方多いんじゃないですか?
実は、ポートレート撮影はあるレンズを買うだけで十分に綺麗な写真が撮れるんですよ。
ということで、今回は仕事のだいたいが人物撮影のボクが、
最初に買って損しないポートレート向きレンズを紹介します。
ポートレートってなんだよって人はこちらの記事から見て見てくださいね
人物撮影に最適なレンズは
ポートレートを撮るのに最適なのは単焦点レンズです。
「いいポートレート=単焦点レンズ」といっても過言でありません。
単焦点を使用するだけで、人物写真のクオリティーは速攻アガります。人を撮る上では絶対に外せない存在です。
ではなぜ、単焦点レンズがポートレートにおいて外せない存在であるのか説明していきます。
人物撮影が上手くなりたいなら、いち早くキットで付いてきたズームレンズから脱却することが大事です。
(この記事では、ハイラインのズームレンズに関して別物として考えています)
単焦点レンズをおすすめする理由
ボケで人物を主役にできる
単焦点レンズは総じて、開放値が明るくピントがあう範囲を狭いので背景を大きくボカすことができます。
つまり、写真内の情報をカットし人物を目立たせることが簡単にできるレンズなんです。
上記のように、背景がゴチャゴチャとしたビル街でもボカすことで、人物を際立たせることができます。
感覚がつかめやすい
目を引くポートレート写真の要素の1つに瞬間的な表情やしぐさを捉えられるかです。
人と向き合ってカメラを持ったら、常にアンテナをはって予想し、その瞬間が来た時にシャッターを切らなければいけません。
なので、モタモタと構図や絞りを考えている暇はないのです。
単焦点の利点は、画角が固定されているので構図構築の感覚が掴みやすく、咄嗟に判断できるようになることです。
ズームレンズよりも、カメラマンを成長させてくれるレンズとも言えるでしょう。
なぜ単焦点レンズがオススメかざっくりですが説明しました。
次は、はじめに買うとしたらどのような単焦点がいいのか紹介していきたいと思います。
オススメの単焦点レンズは50~80mm
僕がオススメする単焦点レンズは、焦点距離50mm~80mmのものをオススメしたいです。
・人と背景のバランスが取りやすい
・アングルを変えることで表現を変えられる
・人の目に一番近いので、感覚が取りやすい
感覚が掴みやすいから
人が視野に一番近く、感覚が掴み安いことです。
他のブログなどで紹介されているような135mm、35mmのレンズも良いのですが。
背景に少しのニュアンスを入れつつ人物を目立たせるのであれば、絶対に50~80mmがいいです。
また、標準画角フラットな感覚に慣れてしまえば、後から他の画角に帰るときも感覚が掴みやすくなるはずです。
購入のしやすい価格で揃っている
各メーカーから、一眼レフユーザーにもっと写真の楽しさに触れ合ってもらうために、比較的購入のしやすい価格で販売されている単焦点レンズがあります。
巷では撒き餌さレンズと呼ばれているもの。響は悪いですが、コスパはどのレンズの中でも飛び抜けており、15,000~30,000円で購入することが可能です。
実際に現場でも使用している、プロをお見かけしたことがあります。僕自身も使っていたことがあるので、品質の保証はバッチリです。
メーカー別、初めての単焦点レンズオススメ
キヤノンの人は
ニコンの人は
ソニーの人は
富士フィルムの人は
オリンパスの人は
パナソニックの人は
ペンタックス