これだけはやっておけ!プロ直伝カメラの掃除と保管方法
みなさんこんにちは、プロカメラマンのリューセイです。
- カメラの保管方法はわからない
- どこまでお手入れすればいいの?
- 埃がかぶらないように箱での保管は正解?
意気揚々とカメラを買って、写真を撮るに出かけたところまではいいけど、あれ?カメラの保管方法ってどうすればいいんだっけ?。
ググったりしても、人それぞれでどこまでやればいいのかわからない。
「正直、こんなに面倒だとカメラ使うのすら面倒だな...」
そんなあなたにオススメな最低限これだけやっておけばいいお手入れと保管の方法を紹介します。
目次
簡単お手入れ方法
① カメラ、レンズ全体に付着した埃やチリをブロアーで飛ばす。
【コツ:上から下へ風で吹き飛ばすようにかけてあげること。】
最低限の保管方法
カメラを大切に保管するために必要なこと、専用の箱に入れておくことです。
湿度と埃を避けたいので、カメラは専用の箱に湿気とりを入れた状態で保管するのが一番。
オススメなのは、湿度メーターがついているものです。そこに湿気とりを1つ入れておくだけ。
乾燥剤は1つ入れるようにしましょう。乾燥しすぎるとゴム部分などの劣化につながります。
まとめ
実は知ってしまうと、難しくないカメラの掃除と保管。
お手入れと保管さえしっかりしていれば長く付き合っていける機械。
愛情持ってお手入れしていきましょう。