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【保存版】一眼レフに必要なものはコレ!初心者はこれを買っとけ!!

 

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みなさんこんにちは、プロカメラマンのリューセイです。

 

一眼レフのような高額な商品は、大事に手入れして長く扱いたいですよね?

「手入れの道具って何が必要なんだろう...」
身近に相談できる人がいないと、なんだか無駄なものまで買ってしまいそうで結局買わなかったり。少しもやもやしますよね。

今回は、買った一眼レフを大事に使っていく上で

プロから見て絶対に必要なものを紹介していきたいと思います。 

 

 

 

SDカード

デジタルの場合はSDカードは絶対に必要です。
これがないと、写真が撮れません。

家電量販店では、カメラと同時購入で値引きをしてくれる場合が多いです。
でも圧倒的にAmazonや楽天で購入した方が安いです。

自宅まで配送してくれるので楽ですしね。

 

容量は16GB以上をお勧めします。

転送速度など遅いと、連射ができないこともあるので、書き込み速度が早いものをオススメします。

 

ボクも使っているものです↓

液晶保護フィルム

カメラの中で一番傷つきやすいのが液晶。

メーカーなどによっては太陽光の熱などで画面剥離が起きたりするものもあります。
液晶に傷がつくと、再生のときに確認しにくくなったりするので、とっても不便ですよ。

保護シートはスマホほど種類もなく、1000円くらいのものなので買っておきましょう。(売却する時に液晶に傷があると、買取価格がぐっと下がるのでオススメ)

 

購入するときは、自分のカメラに対応しているものを購入しましょう。

 

 

 

レンズプロテクター 

レンズを傷や衝撃から保護してくれる、レンズにつけるレンズ。

 カメラがデジタルになってからは

カメラ=消耗品
レンズ=資産

と呼ばれるようになりました。

デジタル家電となったカメラには寿命がありますが、レンズは寿命がないため長く使えるからです。

 

レンズはとても高価なものなので、壊れたから買い換えるは馬鹿らしいです。

3,000~4,000円でレンズの保護にもなって、傷などを気にせずに気軽に使えるようになるなら安いものです。

自分の持っているレンズの口径に合わせて購入しましょう。

保護フィルターって種類が多いので、下記の記事におすすめをまとめておきました。
もう迷わないで買えますよ!

 

保護フィルターをもっとしらべるなら

保護フィルター選びでもう迷わない

 

ブロアー

絶対に必要な掃除用具の一つ。

レンズやカメラに付着するホコリ、ゴミを吹き飛ばすために使います。

 

吹き飛ばさずに拭いてしまうと、レンズを傷つけてしまう可能性があります。
ブロアーでシュッとしてっから、クロスでさっと拭きましょう。

 

 大体1,000~3,000円くらいで買えます。

こだわる方は別ですが、安いもので問題ないですよ。

 

もっと多くの種類からブロアーを選びたい人は、下記にもっと詳しい記事を書いたので参考にしてみてください。

ブロアーのおすすめまとめ

ブロアーが必要な理由とおすすめを紹介

 

クロス

予算600~1000

絶対に必要な掃除用具の一つ。

レンズに付着した、水や油を拭き取るために使います。

汚れをそのままにしておくと、カビにもつながり、写真にクモリがでてしまい、もやっとした写真になります。

 

ブロアーと合わせて買うといいでしょう。

 

 

 

(おまけ)あると便利なもの

三脚

予算

集合写真や夜景を撮る時に必要。

カバンに入れておけるようなコンパクトなものがあるので、1つ持っておくといいかもしれません。

メーカーはプロの使用者も多い、マンフロットなので安心です。

 

ドライボックス(防湿庫)

カメラをカビやホコリから守るための保管ケース。

梅雨は湿気が多く、カメラがカビやすいので保管する際は防湿庫に入れておくことをオススメします。

安いものでも、湿気取りを入れておけば問題ありませんよ。

 

 

 

外付けHDD

撮影したデータを保存しておくのに便利です。

写真データは6~24MBほどある大きなデータなので、PCに保存していくと、容量がすぐになくなってしまいます。

 1TBを超えるものも、手に入れやすいお値段になってきたので、買いやすいですね。

 

カメラブラシ

ブロアーでは取りきれない、細かな溝のホコリを払い飛ばす際に使います。

1日のお手入れが楽しくなるブラシ。

 

 

まとめ

カメラは手入れをすれば、長く使えるものなのでしっかりとお手入れをして大事に使っていきましょう。