僕がiPhoneではなく一眼レフで写真を撮り続ける理由
みなさんは携帯は何を使用していますか？。
その影響もあり、身の回りで写真を仕事で使用する知人は重くてかさばる一眼レフよりも、携帯で済ませてしまう人も多くなってきました。
理由はいつでも綺麗な写真が撮れること。
簡単でいつでも持ち歩くもので、求める程度の綺麗な写真が撮れるようになったこと。携帯の写真編集アプリで充分なほど加工が可能になったことからでしょう。
ですが、仕事だけにかかわらずプライベートの写真もiPhoneで済ませてしまっていることが多く、カメラを使っている僕からしたら悲しい限りです。
携帯で写真済ませてしまう派は、彼らのライフスタイルがあり。
それが、結果的に常備しているもので済めばいい。
すごく合理的。
だからこそ一眼レフで、むしろフィルムでボクは撮りたい。
携帯でなんでもできてしまう時代だからこそ、ボクは写真を撮るためだけの機械で、撮っていきたいと思いました。
理由は４つあります。
・時代の流れに流されるのがいやだ。
・フルメカニカルカメラにはデジタルに感じない、ロマンがある。
・カメラで写真を撮ることは気持ちいい。
・大切な思い出を残すことができる。
以上の４つです。
また、プライベートの時は全くデジタルカメラを使わなくなってきました。
デジタルカメラから入ったからこそ、フィルムで物理的に写真を撮る行為は、生活の周りに寄り添う行為だと思ったんです。
携帯でしか写真を撮ったことがない人は、一度でいいからカメラで写真を撮ることをしてみてほしい。
撮った写真は、携帯のようにただのデータにはならずにきっと、大切な写真になるから。
購入するのは敷居が高いかもしれないけれど、レンタルであれば、安く借りることもできる。
フィルムに興味がある人は、写ルンですを使ってみることもお勧めしますよ。
