ハイキー写真で簡単に肌を綺麗に撮る方法~実際に撮ってみた~
実際に撮ってみたシリーズ vol.3は
"ハイキーな写真で、女の子の肌を肌をきれ綺麗に撮る方法"です。
女の子なら誰でも、肌を綺麗に見せたいと思います。
最近では、女性よりも女子力の高い"化粧男子"という方々もいるくらいで、男性でも肌を綺麗に写真に写したい方も多いと思います!。
今回は誰でも、すぐに試せる肌を綺麗に撮る方法を書いていきます。
記事を読み終わる頃には、あなたは肌を綺麗に撮れること間違いなし!。
肌を綺麗に撮るには?
肌が綺麗に写っているように見える最強の機会はなんでしょうか??。
僕も高校生の頃は出かけるたびに、友人とよく撮っていました。
プリクラ機です。
プリクラ機で撮ると、肌が綺麗に見えるのはなぜか?。
もちろん機械の中で、肌の状態をなめらかにしたり、目を大きくしたり等、複雑な加工がおこ遭われているのは間違いないです。
ですが、1番の大きな理由は肌をハイキーに撮っているからです。
なので肌を綺麗に撮る一番の秘訣は、ハイキーに撮ること。
ハイキー・・・??
ハイキーってなんでしょうか、聞きなれない言葉だと思うので説明します。
[ ハイキー ]とは
- 意図的に、写真を明るく爽やかに撮った状態
- 露出が1〜3段、明るく撮っている状態
- 画面全体が明るくさわやかに写っていること
対義語にローキーという言葉があるのですが、逆に画面全体が暗い状態のことで。
そのどちらでもなく、暗くもなく明るくもなく丁度よく撮られている状態を適正露出といいます。
ハイキーに撮ると、肌がなぜ綺麗に撮れるのか
携帯やカメラ(おまかせモード)で撮っている状態だと、適正露出で撮れるように設定されているはず。
人の肌には凹凸があります、それは鼻や口などでできる以外に、吹き出物だったり広がってしまった毛穴だっりが関与しています。
この小さな原因が影を作る事によって、肌の光加減にムラができ結果的に綺麗に撮れる肌からはかけ離れてしまうわけです。
ハイキーで撮ることにより、凹凸によって発生する影をなくし撮る事ができます。
ハイキーで撮るのはとても簡単に撮る事ができます。
携帯でも、カメラでも。
肌を綺麗に撮る方法 (携帯 ver.)
カメラアプリを開き被写体にカメラを向けます
光を合わせたい被写体がいる場所をタッチします
四角い箱が出てくるので上方向にスワイプすると明るくなります(カメラの露出がいじれます)
白くなりすぎない程度に調整しつつ、整ったらシャッターを切りましょう。
肌を綺麗に撮る方法 (一眼レフ ver.)
- 撮影設定を絞り優先モードにする
- AFを被写体に合わせる
- 露出補正を +1~以上にする。(そうすることによってカメラが勝手に判断して明るく撮ってくれる。)
- シャッターを切る
カメラの場合はハイキーに撮る方法はこのやり方以外にもたくさんあるので自分のやりやすい方法を見つけましょう。
撮る時に+1したいコツ ①
顔にフラットに光を当てよう
顔の中に明暗差が激しいと、露出をハイキーにした時に顔の露出にばらつく気が出てしまいます。
光の当たり方にばらつきが出ると、ハイキーになり肌が綺麗になる部分と、影になっている部分が明るくなり適正露出(肌の凹凸が確認できる状態)の部分とに分かれてしまいます。
そうなるとせっかく肌を綺麗に見せるように撮っているのに綺麗な部分と、そのままの部分にばらつきができるので、それを避けるために全体的に肌には均等に光が当たる状態にしておきたいです。
まとめ
肌を綺麗に撮るには、ハイキーに撮る
ハイキーとはわざと明るくさわやかに撮った状態
露出を1段明るく撮る
顔には均等に光が当たる場所を選ぶ
少しの調整で誰にでもできる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。
model:ほなみん
撮ってみたシリーズ vol.3
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